【1】初桜(はつざくら)
咲いて間もない桜の花のこと🌸
【2】桜雲(おううん)
桜の花が一面に咲き続いていて
遠方からは白雲のように見えることです👀
「花の雲」ということもあります☁️
【3】徒桜(あだざくら)
散りやすい桜の花のことです❗️
そこから転じて、
はかないもののたとえにも使います。
【4】桜花爛漫(おうからんまん)
桜の花が満開になって、
咲き乱れている様子のこと🌸🌸🌸
「桜花爛漫の候」などの形で、
手紙の時候の挨拶として
用いることもあります✉️
【5】花は桜木(さくらぎ)、人は武士
花では桜が最も優れているように、
人では武士が最も優れているという意味です❗️
散り際の見事な桜に、潔い武士の死に際を
重ねた言葉といわれます💦
今の世に武士は存在していませんが、
今の世に武士は存在していませんが、
華やかに咲いて潔く散る(ように見える)
桜の花は、今も私たちの心をとらえて
放しません🥲
【6】世の中に たえて桜の なかりせば
春の心は のどけからまし
これは平安時代前期の歌人、
在原業平(ありわらのなりひら)の歌です🖌
「この世の中に、桜というものが
「この世の中に、桜というものが
まったくなかったら、春を過ごす人の心は
どんなにのどかだろう」といった意味です。
逆にいうと、桜があるために、
逆にいうと、桜があるために、
気もそぞろになって
ソワソワしてしまうということでしょう。
1100年以上も前の人の歌ですが
親近感がわきますね😊
今年も、感染対策をしっかりと行い😷
今年も、感染対策をしっかりと行い😷
美しい桜の花を楽しみましょう😆