【1娯1笑】エアコンの設定温度を下げずに涼しくする3つのワザ❗️

全国的に厳しい暑さが
早く始まったところが
多くなっています🥵
熱中症対策としてエアコンの使用が
推奨されていますが、
電力需給ひっ迫や電気料金の上昇もあり
節電もしたいところです💡

エアコンの設定温度を下げることは
電気を多く消費することになるそうです💦
そこで、賢い省エネのために
知っておきたい「3つのワザ」について
紹介します♫
 
 

(1)エアコンの風量を強くする

1番目に、設定温度を下げる前に
風量を強くしてみましょう。

じつは、エアコンが使う電気のほとんどは
温度を下げる時に消費されています❗️
風量を強くすると
少しだけ消費電力は増えますが
設定温度を下げた時と比べると
極めて少なくて済むのです‼️

エアコンの風量を強くするか
扇風機を併用すると
風が当たることによって
設定温度はそのままでも
『体感温度』が下がり
涼しく感じられるのです❗️
まずエアコンの風量を強くして
体に適当な風を当ててみてください😊

(2)風向きを調整して「温度ムラ」をなくす

2番目に、「温度ムラ」をなくすために
風向きを調整しましょう。

冷たい空気が部屋の下のほうに
たまってしまうと、エアコンの機器が
上の熱い空気を吸い込んだときに
『部屋はまだ冷えていない』と
誤った認識をして、部屋を冷やしすぎたり
必要以上に電力を使ってしまったり
することがあります💦

この『温度ムラ』をなくすためには
エアコンの風向きを上向きか水平に
設定することが効果的です❗️
部屋の上のほうに冷たい空気がはき出され
自然と下におりてくるようになるので
『温度ムラ』ができにくくなります‼️

(3)扇風機を上手に併用する

3番目に、扇風機を上手に
効果的に使いましょう❗️

扇風機を使って、隣室や部屋の隅まで
エアコンの冷たい空気を届けましょう❗️
扇風機はエアコンから来る風を
背にして置いて、風を送りたい方向に
向けるようにします。
そうすると、エアコンがつくった
冷たい空気をより遠くに
送ることができるのです♫

ほかにも扇風機を併用することで
エアコンの風量を強くしたときと同じように
体感温度を下げることができます❗️
扇風機は弱い風量でかまいませんので
使い続けるようにするのがポイントです💡
ただし、扇風機を体の近くに置くと
弱い風量でも体が冷えすぎてしまうことが
あるので注意してください❗️

エアコンの風量を弱くしても
風が気になったり
寝るときも扇風機を使いたい場合は
風を部屋の壁や天井に向けてみましょう❗️
風が壁や天井に当たってはね返り
やわらかい風になります♫

扇風機を冷たい空気がたまっている
ところに向けて当てると
冷たい空気を拡散させる効果もあります❗️
空気清浄機を使っている家庭では
風量を強くすることでも
扇風機と同じ効果が期待できるそうです😆

「暑いな」と感じたら
まずは、エアコンの風量を強くして
体感温度を下げ
風向きを調整することで「温度ムラ」をなくし
扇風機も上手に併用する‼️
簡単なひと手間で電力消費量も少なくてすみ
冷え過ぎも防止できます♫
熱中症予防のためにも
欠かせないエアコンですが
「3つのワザ」を取り入れて
より効果的に使いたいものです😊