非常に強い雨が特定の地域に長時間連続して降り続ける雨域のことを線状降水帯というそうです。
最近、ニュースでよく聞く様になりましたね。
気象庁のHPではこんな呼びかけがされていました。(以下抜粋)
線状降水帯が発生すると、大雨災害発生の危険度が急激に高まることがあるため
心構えを一段高めていただくことを目的として線状降水帯による大雨の半日程度前からの呼びかけを行います。
この呼びかけだけで避難行動をとるのではなく、ほかの大雨に関する情報と合わせてご活用ください。
大雨災害に対する危機感を早めにもっていただき、ハザードマップや避難所・避難経路の確認等を行っていただくことが考えられます。
ただ、半日ほど前からの呼びかけでどこまで準備できるかは、個々の備え次第ですね💦
異常ともいえる気象状況であることは確かです。
やはり、日ごろからの備えが必要ですね。