【総合福祉スクールこころ】 睡眠の質

暑いと寝苦しく、睡眠の質が悪くなりがちです。

どうしたら暑い夜でも、心地よく眠ることができるのでしょうか?

寝苦しい夜の中でもエアコンや扇風機を上手に使って

室内の温度・湿度などを調整して、湿気対策を行い

ベタベタとした寝汗を少しでも防ぐことが快眠の鍵だそうです。

 

部屋の温度によって睡眠の質は変化しますが快適な睡眠を得られる状態は深部体温が下がるとき。

睡眠の最初の「黄金の90分」で、深い睡眠をとるためには

深部体温をしっかりと下げてあげることが大切です。

 

この最初の深い睡眠を得るためにはエアコンの設定温度は27℃前後で

睡眠の前は25°C程度の低い温度で部屋を冷やしておき

就寝後2時間のタイマー設定をするのがおすすめ。

それに加え、設定を冷房よりも除湿もしくはドライに設定すること。

室内の湿度を下げ、不快感を抑える効果があるため、冷房温度を上げることができます。

温湿度の調節により身体の冷やし過ぎは十分に防げるのです。

 

長くなりましたが、少しでも参考になれば、、

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 直方/遠賀の初任者研修・実務者研修

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