日々の自炊で活躍する、炊飯器🍚
多くの炊飯器には保温機能が付いています❗️
ついご飯を炊きすぎてしまい
その時に食べ切ることができなくても
保温機能があれば数時間はおいしさを
キープできるため重宝している人は
多いでしょう‼️
しかし、保温機能を使う際にはいくつか
気を付けなければならないことがあります⚠️
炊飯器にはそれぞれメーカーが推奨する
保温時間が定められています⌛️
この時間を超えて保温すると
ご飯がパサつくのはもちろんのこと黄ばみが
出たり腐敗したりすることがあります💦
近年は保温に優れた炊飯器もありますが
ご飯をおいしくキープできる保温時間は
一般的に5~6時間程度‼️
メーカーが推奨する保温時間を超えないように
注意したいですね⚠️
「楽だから」といってしゃもじを炊飯器の中に
入れていませんか❓
使用したしゃもじの取手には
手から雑菌が移っている可能性もあります🦠
そのまま雑菌にとって栄養価たっぷりの
ごはんと一緒に保温すると
中で雑菌が繁殖してしまいます💦
白米・無洗米以外のご飯とは
味付きご飯や炊き込みご飯などのこと❗️
余ったら、白米と同じように保温してしまいがち
ですが、推奨されていないようです❗️
味付きごはんなどには調味料が使用されて
いるため、長く炊飯器の中に置いておくと
ニオイが本体内部に染みついてしまう
可能性があります💦
また、塩分などを含んだ水蒸気に長く
さらされることで、金属やパッキンが
傷むこともあります💦さらに
炊き込みごはんの具材に含まれる水分のせいで
ごはんがベチャついてしまうことも💦
白米以外のごはんの保存は
炊飯器から取り出して別の容器に移し
冷蔵もしくは冷凍して保存しておくのが
ベストといえます‼️
炊飯器の中に残ったごはんの量が
冷凍保存するには中途半端なときも
ありますよね💦そんなときちょっと置いて
おいて、次にごはんを炊いたときに
継ぎ足して保温したくなりませんか❓
しかし、継ぎ足し保温は実はNGです🙅🏻♂️
いったん外に出したごはんを炊飯器に戻すと
パサつきや腐敗が進みやすくなります💦
「電気代を節約したい」
「少しなら放置しても大丈夫」
といって電源を切った炊飯器で
ご飯を保存するのはNG🙅🏻♂️
腐敗のリスクが高まるため、電源を切るなら
別の容器に取り出して冷蔵庫か冷凍庫で
保存するようにしましょう‼️
通常、保温機能が働いている炊飯器の中は
保温に適した温度で雑菌や結露を
防いでいます❗️
電源を切ってしまえば、当然その機能は失われ
ごはんは乾燥・腐敗・結露を起こしやすい
状態にさらされるわけです💦
炊飯器の内なべはもちろん
内ぶたも使うたびに洗浄するのが基本です❗️
汚れが残っていると、保温中に雑菌が
繁殖しやすくなります🦠
目に見えないカビや雑菌が繁殖すると
炊きたてのごはんから嫌な臭いがしたり
味が落ちたりすることもあります💦
美味しいごはんを炊くためにも
洗える部品は全て洗うようにしたいですね🧼
ご飯をおいしく、そして安全に食べるためにも
注意したい6つのポイント‼️
もしかすると、何気なくやっていたことが
「実はNGだった」ということも
あるかもしれません💦
これを機に、使っている炊飯器のメーカーが
推奨しているかどうかなども含めて
見直してみてはいかがでしょうか😊