【1娯1笑】梅雨時に気になる洗濯槽の菌やカビ🦠

雨の日が増え、気温も上がり

湿気が高くなるこの時季☔️

洗濯物の室内干しが多くなります🧺


洗濯した服から生乾きのような臭いがして

乾いても臭いが残り、気になることは

ありませんか❓

洗濯したのに臭いが残る原因は

洗濯槽にもあるといいます💦

 

洗濯槽には見えない汚れがついている

洗濯物はきちんと干し上がっているのに
生乾き臭がする場合、洗濯槽の汚れが
臭いの原因となっていることがあります❗️

洗濯槽の汚れがどのくらいついているのか
一般家庭の30台の洗濯機を対象に調査すると
洗濯機の83%の洗濯槽から一般生菌
(気温35℃前後、酸素があれば生育する細菌)や
カビが検出されました🦠

使用して1年未満でも検出されていることから
使用年数、型式にかかわらず洗濯槽は
菌とカビが繁殖しやすい環境にあると
言えそうです💦💦

この菌やカビで汚れた洗濯槽で洗濯すると
その汚れが洗濯物に付着し、室内干しなどの
湿気た状態が続くと、菌やカビが増殖して
臭いの原因になると考えられます❗️

 

洗濯槽クリーナーの汚れ除去効果を調査

洗濯槽の汚れを落とすには
洗濯槽クリーナーを使うのが
一般的だと思います❗️
そこでクリーナーで、どこまで汚れの素となる
菌やカビが除去できるか調査しました🔍

市販されている洗濯槽クリーナーには
『酸素系クリーナー』と『塩素系クリーナー』が
ありますので、この2種類で検証しています‼️

【調査方法】
菌とカビが検出された3台の洗濯機の洗濯槽を
酸素系クリーナーと塩素系クリーナーを使って
説明書通りに洗浄❗️
 
洗浄前後の菌数を調査🔍
 
酸素系クリーナーは発泡した泡で汚れを
はがして落とす効果があり
塩素系クリーナーは菌やカビを
バラバラにして殺菌する効果があります✨✨

結果的にどちらのクリーナーでも
菌やカビを大幅に除去される
ことがわかりました‼️
これにより臭いの原因も取り除くことが
できたと考えられます‼️

洗濯槽の汚れはあまり目立たない場合も
ありますが、菌やカビが発生しやすい梅雨時は
塩素系で1~2ヵ月ごとに殺菌し
大掃除の際には酸素系で汚れをはがして
きれいにするという使い方で
洗濯槽は常に清潔な状態を保つのが重要です‼️

また、洗濯機の中に汚れ物を
入れっぱなしにすると、その汚れ物が
菌やカビの繁殖の原因となります💦
洗濯機を洗濯カゴ代わりにするのではなく
汚れ物は洗濯カゴに入れておいて
洗濯機は常にカラの状態にしておきましょう‼️

洗濯槽を常に清潔に保つことが
嫌な臭いの原因となっていることが
よくわかりました👌
洗い上がりが気持ちよくなるように
心がけましょう😊