前回の3(ボディメカニクス)の続きとなります。
ボディメカニクスには8つの基本原理があります。
①支持基底面積を広くとる
足裏など床に接している部分の外縁を結んだ範囲(面積)のこと
を支持基底面積といい、その支持基底面積が広い程身体も安定する。
つまり、足を閉じた状態よりもある程度広げた状態の方が安定する。
②対象(利用者)に近づく
要介護者と身体を密着することで重心を近づけて安定感を確保し、
介助する側の力を入れやすくする。
③大きな筋群を使う
腕だけなど一つの筋肉だけでなく、大腿筋・腹筋・背筋といった全身の
大きな筋肉を一緒に使うことで、身体の一部分への負担を減らすことができる。
④対象(利用者)を小さくまとめる
同じ重さであれば、大きいボールより小さいボールの方が動かしやすいように、
身体介助でも、要介護者に腕や膝を曲げてもらい、身体全体を小さくまとめて
もらうと楽に介助することができる。
つづく・・・
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