先日、こんなニュースを見たのでご紹介。
「介護福祉士 養成校入学過去最低に」
介護福祉士養成施設の2017年度の入学者数は過去最低の7,258人。定員に対する充足率は45.7%と、こちらも「コムスンショック」の影響を受けた08年度を0.1ポイント下回り、過去最低を更新した。養成校全体の入学者数は07年度から9,000人以上減少している。日本介護福祉士養成施設協会の担当者は、「介護福祉士の社会的評価が低く、介護で働きたいという人自体が減っている。一番の要因は賃金の低さ」と指摘。
人材不足は業界にとって一番の問題ですよね。。
国は「離職した介護人材の呼び戻し」「新規参入促進」「離職防止・定着促進」
この3つの取り組みで対策をしている様ですが、現実的にどうなのか、、
今後の動きにも注意しないとですね!