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【福祉人の旅】四半期会議
福祉人では3ヶ月に一度、役職者全員で会議を行っています。
コロナ渦の中ではありますが、短時間で行いました。
福祉人は5月末決算のため、今期の総括と、
来期への方針等や制度改定の周知を行いました。
短時間の為、なかなか活発な意見交換とまではいきませんでしたが、
それでも全員の意識統一ができたのでは、と思います。
これからも福祉人をよろしく願い致します。
【こころの杖】視・観・察
こころの杖です
渋沢栄一さんのいう人や物事の見方。「視・観・察」
実際に起きたことを漠然と視る
なぜそうなったか注意深く観る
相手の気持ちを察しながら見る
人の思いはどうしたってはかり知れません。
だから、その人により寄り添うために、
深く深く「みる力」を伸ばしたいと思います。
【福祉人の旅】風が吹けば桶屋が儲かる
「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがあります。
風が吹くと土ぼこりがたつ
土埃が目に入り盲人が増える
盲人は三味線で生計を立てようと三味線の需要が増える
三味線の胴を張る猫の皮が必要になり猫が減る
猫が減ると鼠が増える
鼠が増えると鼠が桶をかじって桶の需要が増える
よって桶屋が儲かる
ということから、
あることが原因となって、その影響がめぐりめぐって意外なところに及ぶこと
という意味です。
今年の夏の甲子園が中止になりました。
残念そうな高校球児を見ながら、
外出自粛をしきれなかった大人達のせいかもしれないと、
このことわざが頭に浮かびました。
残念なニュースです。
【福祉人の旅】特別定額給付金
そろそろ特別定額給付金の申請書が届きだしているようです。
世間では「給与は減っていないのでもらわない」とか言われる方もいるようですが、
ぜひもらって使って頂きたいです。
外出自粛により多くの商売をされている方々の売り上げが激減しています。
普段なら買わないようなものをこの給付金を使って購入し、
消費して頂きたいと思います。
【福祉人の旅】急に食べたくなるもの
なぜか急に食べたくなるものがあります。
カレーであったり、焼肉であったり。
医学的には体の中の栄養素が不足しているとか、
ストレスによるものとか言われますが、
全くそんなことはなくとも急に食べたくなるものもあります。
今私はケンタッキー・フライド・チキンが食べたくなっています。
【福祉人の旅】感情のコントロール
感情には人を動かすパワーがあります。
結果には行動が不可欠ですが、その行動の原動力になるのが感情です。
その感情を味方にし、上手に付き合うことで、プラスにもマイナスにも変えることができます。
そして感情の持つパワーを上手に活用することで、「ゼロやマイナスから、イチを生み出す原動力」にもなれば、
「困難に対して踏ん張る力、乗り越える力」にもなります。
常に感情を上手にコントロールし、プラスに影響するようにしていきたいと思います。
【福祉人の旅】過去・未来・現在
有名な松下幸之助さんの言葉にこのようなものがあります。
「どんなに悔いても過去は変わらない。
どれほど心配したところで未来もどうなるものでもない。
いま、現在に最善を尽くすことである。」
悩んだときに思い浮かべる言葉です。
【こころの杖】心の栄養
こころの杖です
外出自粛期間中、様々な業界で「おうちで楽しむ」工夫を
提供してくれています。
先日、30年前のある演劇を、当時の俳優さん達が各家からリモートで生配信する
というのを知り、「どういうこと?」と興味本位に観てみました。
12名の俳優さんが12分割された画面上で、読み合わせ芝居をされました。
最初に感じた違和感はすぐに消え、どんどんのめり込み、最後はじわっと涙が・・・
映画館や、劇場などに行くことができなくても、こんな形で刺激を得ることができるなんて。
久々に心に栄養がいきわたりました!
you tube上にアーカイブが残ってました。
お時間のある時に 「12人の優しい日本人」
https://www.youtube.com/watch?v=3e2aKThmhXM
【福祉人の旅】逆境こそがチャンス
新型コロナウィルス感染症の感染拡大防止のために、
社会が自粛ムードとなり、経済も停滞気味の最近ですが、
こんな時こそチャンスと捉え、チャレンジしている方々もいます。
あるエレベーターメーカーは、手を触れずに階を選択できる操作盤を開発したり、
非接触で操作できる空中タッチパネルの開発が進んでいたり。
逆境だからこそ、新しい目線で考えるチャンスでもあるのだと考えさせられます。
【福祉人の旅】ファーストペンギン
少し前に朝ドラで有名になった「ファーストペンギン」という言葉があります。
これは、群れの中で魚を捕るために、シャチやオットセイなどの天敵がいるかもしれない海に
率先して一番に飛び込む、勇気のあるペンギンのことです。
今、世界はコロナウィルスという未曽有の危機に直面しています。
そのなかで何とか生き抜くために、幸せな未来のために、
多くのファーストペンギンたちが新しい試みや、前例のない対策を行っています。
この勇気あるファーストペンギンたちに敬意を表し、
飛び込む場所が違うだの、あっちに飛び込めばよかっただの言わないでいたいと思います。