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【こころの杖】自己紹介の大切さ
こんにちわ
最近、講習を受ける機会が続きました。
講師の方々はみなさん、丁寧でわかりやすく
ひとつひとつお勉強になります。
そして感じたこと。
当たり前かもしれませんが、一番最初に
「自己紹介」してくださいます。
それまでは、初めて会った見ず知らずの人・・・
当然、緊張と警戒心はあるわけですが
まず、お名前がわかり、
どんなことが好きで
どういうことをしてこられて
そして今ここにいる
その方の「人と成り」が、声に表れる雰囲気も合わせて
伝わってくると、一気につながるんですよね。
これからもたくさんの人たちと出会うたび、
大事に大事に「自己紹介」しようと思います。
【福祉人の旅】拠所
私たち福祉人は拠所創造企業です。
拠所とは心の支えや、頼りになるものという意味があります。
お客様の生活の支えになるだけでなく、福祉人で働く人たちの拠所となれるよう、
より良い企業を目指す決意の表れです。
【福祉人の旅】福祉人基礎研修
私たち福祉人では、前月に入社した方や前月に働き方の変更があった方に対して
福祉人基礎研修というものを毎月実施させて頂いております。
これは福祉人の基本理念、運営方針、行動指針をお伝えするとともに、
福祉人が目指す将来ビジョンや職員皆さんの役割などを理解して頂くものです。
そして本日、2月にご入社して頂いた方に研修を受講して頂きました。
短い時間でしたが、皆さん一生懸命聞いてくださり、とても良い研修が出来ました。
また心強い仲間が増え、頼もしい限りです。
【福祉人の旅】目的の共有
人は共通の目的を持つと団結することができます。
でもその目的を共有するのは大変難しいことです。
常にその目的を訴え続け、同意して頂き、共に進む覚悟が必要です。
私たちはその目的を常に忘れず、訴え続けていかなければなりません。
【こころの杖】満月なのに
今夜は満月…
でも残念ながら雨が降っていて見えません
月並みだけど
昔むかーしの人たち、
織田信長も聖徳太子も縄文時代の人達も
同じ月みてたんだよな〜って
壮大な気持ちになる、この時間が好きです
【福祉人の旅】チームワーク
私たちの仕事はチームワークがとても大切です。
周りのみんなのフォローがあってよりよいサービスを安定してご提供できます。
個の能力に依存するのではなく、チームで業務を行うことが出来るよう、
そんな環境を作るのが私の使命だと益々感じた一日でした。
【福祉人の旅】情報共有
よく「報・連・相」が大切と言われます。
ですが、そもそも情報共有はなぜ必要なのでしょうか。
また情報共有が不足するとどんな問題が発生するのでしょうか。
まず、組織にとって情報は”お宝”です。
情報を一人だけのものとして留めるのではなく、複数の人と共有することで、新たな発想へとつながります。
ですから情報共有は組織の成長のために必要不可欠です。
また、情報の共有不足は組織の成長を妨げるだけでなく、様々な問題をもたらします。
一番の問題は情報の属人化を生み出してしまうこと。
属人化とは、その人にしか知らない情報となってしまうことです。
その人に何かあった時に組織からその情報が消えてしまうのです。
ではなぜ情報の共有ができないことがあるのでしょうか。
それは、その情報を持っている人がその情報の価値を認識していないからではないでしょうか。
ですが、その情報に価値があるかどうかを判断するのは受け取る側です。
自分が思っている以上に、自分の持っている情報や知識は価値があることを自覚しなければなりません。
【福祉人の旅】失敗と再発防止
失敗してしまうことがあります。
決して失敗しようとしたわけでもなく、手を抜いていたわけでもないのに。
そんな時に反省し、気を付けようと誰しも考えますが、
大事なのはなぜ失敗したのか、どうしたら失敗しないのかを考えることです。
数量を間違えた
→今後は間違えないように確認しよう ✖
数量を間違えた
→なぜ間違えた→違う日付のデータを見てしまった
→日付も確認するようにしよう △
数量を間違えた
→なぜ間違えた→違う日付のデータを見てしまった
→なぜ違う日付を見たのか→同じ場所に置いてあったから→置く場所を変更しよう ○
まだまだ原因分析を行うと対策が出てくるでしょう。
常に次はどうしたら失敗しないのかを考えて再発防止を考えるようにしなければなりません。
【福祉人の旅】睡眠2
年齢を重ねてくると、「熟睡できなくなった」「長時間眠れなくなった」とよく聞きます。
これは高齢者の睡眠を調査した話です。
調査は、ポリソムノグラフィーという、睡眠中の脳波、呼吸運動、血中酸素分圧などを測定する機械で測った結果だそうです。
- 総睡眠時間
総睡眠時間は、10年で10分ぐらい減ってきます。70歳では、20歳より50分減ってきます。 - 入眠後の覚醒時間
いったん眠っても、何かのきっかけで目がさめてまたねむったりしますが、あるいは、脳波上での覚醒であり実際には目を開けていない場合も含めて、睡眠の途中で目が覚める時間が増加します。やはり10年で10分ぐらいです。20代に比べ、70代では、寝ている時間のうち50分ぐらい寝ていない時間が増えます。当然熟睡感は、悪くなります。 - 入眠潜時
床に就いてから眠り込むまでの時間は、長くなります。ただし、60年で10分ぐらいとあまり大きな差はありません。 - 深睡眠
直線的に低下。深睡眠とは、深く眠った状態で外界からの刺激にも反応しにくくなっています。脳の休息に当たる時間です。これが低下するので、いわゆる、ぐっすり眠ったという感じが減ってきます。10年で2%ですから、70歳では、20歳より約10%低下します。
つまり、20台に比べ、70代では、寝る時間自体が50分減ります。寝ていても目が覚めた状態になるのが(脳波上の覚醒だけも含めて)50分増えます。深い眠りが10%少なくなります。実質約2時間睡眠が減った状態です。しかも、深睡眠が減るため、熟睡感が減少します。
若いころのようにぐっすり眠れないのは仕方のないことと、このデータを見てまず納得することが大切だそうです。
【福祉人の旅】睡眠
人は十分な睡眠をとらないと集中力が亡くなったり、体調を崩したりします。
実は私は昨日はなかなか寝付けず、今日は少し寝不足気味です。
眠れないときの対策を調べたらいろんなものを見つけました。
・シャッフル睡眠法
1つの文字を決めてその文字から始まる単語を限界まで思い浮かべる(すし・すいか・すいそ・すうがく・・・)
・カウントダウン睡眠法
ある程度の大きな数字を頭の中でカウントダウンしていく(100・99・98・97・・・)
・4-7-8呼吸法
4秒間鼻から息を吸い、7秒間息を止め、8秒間口から息を吐く
ほとんどの対策法は論理的なことを考えることを省く方法のようです。
眠るときは何も考えず「無」になるのがいいのかもしれません。