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【こころの杖】共生

こんにちは。こころの杖です

 

事務所前にアリの行列を見つけました。

 

他の職員さんと一緒にずーーーーーっとあとをつけてみると

観葉植物の葉先にいるアブラムシにたどりつきました。

 

しばし観察・・・

これが「アリとアブラムシの共生」か!

 

アブラムシは吸った葉の汁を甘くしてお尻からだして、

アリがそれを食糧として蓄え、お礼に天敵から守ってあげる。。。

 

 

 

共生といえば、人とコロナも共生の時代へなどと言われていますが

まだまだ、先になりそうです。

【福祉人の旅】日本語の難しさ

日本語は言語の中でも難しいといわれます。

色々な難しさがあるようですが、なかでも英語圏の方には長音が難しいとのこと。

英語には長音がそもそもないうえに、日本語は伸ばすと意味が変わるものがありわかりずらいようです。

例えば、

「おじさん」と「おじいさん(おじーさん)」

私達には別の言葉に聞こえますが、英語圏の方には言い方の違い(イントネーションや訛り)にしか聞こえないようです。

また促音(小さい「っ」)も聞き取りにくいようです。

「加工」「過去」「確固」「格好」を区別するのは大変なようです。

これから技能実習生を受け入れるにあたり、色々勉強しなければならないことがあるようです。

【福祉人の旅】「いう」と「ゆう」

先日テレビを見ていてふと違和感を感じました。

「こうゆう状況で・・・」「こうゆった場所では」

あるキャスターが「こういう」ではなく「こうゆう」と言っていました。

調べてみると、「言う」の場合は「ゆう」と発音するのは間違いではないようですが、

「このような」という意味での「こういう」は「ゆう」とは発音せず、標記もしないようです。

日本語って難しいですね。

【福祉人の旅】withコロナ

東京で新型コロナウィルス感染症の方が増え続けているようです。

治療薬やワクチンができるまでの間、完全に感染者を封じ込めるのは難しいのかもしれません。

それでも経済活動を動かし、日常生活を送っていくためには感染を広めない努力が必要不可欠です。

全員が、もし自分が感染していた場合どうするかを想像し、行動するだけで大きく変わるはずです。

多人数での飲食や外出、県外への移動、イベントの開催を控えるのではなく、

どのように行えば感染が広がらないといった情報が欲しいと思います。

最近の報道などを見ると、会食やイベントの是非を問う内容が多いように見受けられますが、

どのようにコロナウィルスと付き合っていくか、考えていかなければなりません。

すぐそばに感染者がいたとしても普通に生活していく、それが本当の「withコロナ」ではないでしょうか。

【福祉人の旅】レジ袋有料化

7月1日よりレジ袋が有料化となりました。

環境に配慮し、汚染のもととなる可能性のあるレジ袋を削減しようというものだと思いますが、

有料化するという方法に少し疑問を感じます。

確かに有料となれば利用を控える方も多くなるとは思いますが、

諸事情からどうしてもレジ袋が必要な場合も同じように有料となることはいかがかと思いますし、

有料化となったその費用はそのまま店舗の収入になるようで、

店舗側はうれしい話かもしれませんが、本来ならその費用は環境保護に使われるべきでは?

とも思ってしまいます。

そもそも使用することが悪ではなく、その後の処分方法に問題があるのに

その本質の解決がなされていないということが不思議でなりません。

 

【福祉人の旅】大雨特別警報

昨日より50年に一度といわれる大雨が各地で観測されています。

今のところ、私たち福祉人では大きな被害は出ておりませんが、

他の地域の福祉事業所では多大な被害が出ており、同じく福祉を行う事業所として心配しております。

一日でも早い復旧を心よりお祈りいたしております。

【こころの杖】豪雨

こころの杖 介護タクシーこころです

 

 

今朝から、熊本・鹿児島での記録的豪雨のニュースが続いています。

 

「何十年に一度の・・・」「観測史上類をみない・・・」

 

ここ毎年聞いている気がします。

 

いまや、どこの地域で起こり得る水害、災害。

 

私たちも対岸の火事でなく、しっかり対策を取っておかないといけません。

 

 

 

どうかこれ以上被害が広がりませんよう、現地の方のご無事を祈ります。

 

 

【福祉人の旅】雀

事務所からふと外を見ていたら電線にカラスが数羽とまっていました。

ふと、そういえば最近雀をみなくなったなと思い、Webで調べてみると、

なんとこの数十年間に雀は10分の1になってしまったそうです。

理由は、

・エサ不足

 昆虫やイモ虫などの動物性のエサが不足し生存率が大きく低下

・環境の変化

 環境汚染が進み、雀たちにストレスを与えることで免疫力が低下

・巣をつくる環境の減少

 家屋の隙間などの巣をつくることのできる場所がなくなり少子化が進む

だそうです。

昔は朝起きると雀の「チュンチュン」といった鳴き声が聞こえてきたのに、

最近は効くこともなくなり、

人間が利便性を求めた結果、雀の居場所がなくなったのかと思うと、

残念で寂しく申し訳ない気持ちになります。

【福祉人の旅】雨男・雨女

梅雨時期でもあり、雨が降ったり晴れたりの天気が続いています、

今日、ある方とお話をしていて雨男(雨女)の話になりました。

「私は雨男(雨女)なんだよね」という話はよく聞きますが、

当然、雨男(雨女)に科学的根拠はなく迷信です。

ではなぜ、自分は雨男(雨女)と思ってしまうのでしょうか。

心理学的には「確証バイアス」というそうなのですが、

自分の仮説に合う情報だけを集めて、反する情報は無視する傾向があるようです。

つまり、大事な日に雨が降っていたことを強く記憶し、晴れていた日のことは忘れてしまうということだそうです。

雨男(雨女)も晴れ男(晴れ女)も気の持ちようということでしょうね。

【福祉人の旅】6月末

あっという間に6月も最終日となってしまいました。

まだコロナウィルスの影響もある中でも徐々に通常営業ができるようになりました。

厳しい状況はまだ続きますが、今年もあと半年、気を引き締めて頑張っていかなければなりません。

全ての人が幸福となれるよう、これからもよろしくお願い致します。