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【福祉人の旅】芦屋町花火大会

本日、福祉人グループの事業所がある芦屋町で花火大会がありました。

グループ内の技能実習生の方も来て下さり、大変喜んで下さったようでした。

また、施設入居者のご利用者様も大変楽しんで下さったようで、

いつもより少しだけ夜更かしされていたようです。

毎日が平凡で同じことの繰り返しとなりがちなご利用者様も、いつもと違う一日、少し興奮されていたようです。

単調になりがちな介護サービスも日々変化が必要だと感じた一日でした。

【こころの杖】実習生と花火

こんにちは こころの杖です

 

今日は あしや花火大会 2023!

今回、日本の花火大会観賞が初めてとなる

ミャンマー実習生4名と行ってきました!

(ベトナムの先輩実習生2名は、戸畑祇園見物に参戦)

 

わーきゃー大声あげて

大輪の花火に手を振って

とっても楽しんでいました

 

 

 

 

【福祉人の旅】モチベーション

疲れていたり壁にあたったりしているとなかなか前向きになれずやる気が出にくいものです。

そんな時、いわゆるモチベーションを上げるにはどうしたらよいでしょうか。

モチベーションを上げる方法としては、

1.明確な目標や目的を設定する

2.目標達成した時の自分を想像してワクワクする

3.目標を分解して、何度も達成感を得る

4.モチベーションが高い人と一緒に時間を過ごす

5.まずは5分でいいから行動する

6.「とりあえず30分」など、集中する時間を決める

7.ゲーム感覚にしたり、楽しくなる工夫をする

8.自分のモチベーションが上がる法則を見つける

等があるようです。

一度試してはいかがでしょうか。

【こころの杖】実習生とともに育つ

こんにちは

 

7月から、デイサービスこころに新たな実習生が2名配属され

2週間が経ちます。

 

理解力もあるし、若さなのでしょうか覚えも早く、感心する次第です。

とはいえ実習生は、職場に馴染むために気を遣いながら、

懸命に努力をしているのだと思います。

 

私たち現場で大切なのは、

「今までの当たり前のやり方」を見直すことだと考えています。

人が変われば、様々なアイデアが生まれますし、

職員数が変われば、動線も変わりますから。

 

そして、業務のルールをある程度統一すること。

同じことを質問しても、職員によって答えが違えば混乱が生じてしまいます。

 

実習生の受入れをして期待されることのひとつ・・・

業務の見直しが自発的に行われ、ブラッシュアップできることです。

 

【介護タクシーこころ】快適な車いす

こんにちは 介護タクシーこころです

 

あるご利用者様のリクライニング車いすは

器用なご主人によってDIYが施されいます。

より快適に座れるようにという想い、工夫を形にされているのです。

 

ベビーカーによくみる日よけを装着していたり

車いすがぐらつかないように、伸縮自在の固定器具を

ハンガーラックの一部で作っていたり。

もちろん安全面も重視されていることは見てわかります。

 

文字で説明するのが難しいけれど、

それはそれは、ご主人の愛情が伝わる見事なものなのです。

 

相手の気持ちになって想像してみることで

みえないものがみえてくる

素敵な発見が世の中に増えるといいな、と思います。

 

【福祉人の旅】「言われてない」と「聞かれてない」問題

コミュニケーショントラブルの中でよく聞くのが「言われてない」と「聞かれてない」問題。

何かしなかったことに対して、言われなかったからと言い訳をする側と、

聞かれなかったから言わなかったと言い訳和する側。

果たしてどちらに非があるのでしょうか。

単純にコミュニケーション不足の結果だと思いますが、

もしその関係が対等の立場であればどっちもどっち、双方に原因があると思います。

しかし、関係が上下関係であれば話は別です。

上の立場の人間が非があると言わざるを得ません。

聞きやすい環境を作れていない、あるいは聞かなくてもわかるだろうという雰囲気を出している可能性があると思います。

相談する相談される関係も同じことが言えますが、

上下関係である場合、どうしても下の立場の人は忖度であったり気を使ったりするものです。

上の立場の人がその気を使われることを見越して関係を構築しなければならないと思います。

【福祉人の旅】医療連携

介護の現場では高齢者の方が体調不良を訴えた時、いかに適切に医療と連携を取るかが大切です。

認知症の方は体調不良を訴えるタイミングが遅かったり、過剰に痛みや苦痛を訴えることがあります。

全てで医療につなげると医療現場のひっ迫にもなりますし、費用もかかることもあります。

しかし、まあ大丈夫だろうと安易に考え、医療につなぐことが遅くなると重症化することもあります。

大切なことは常に高齢者の状態を把握し、いつもと違う状況であれば看護師や家族と相談すること。

手遅れになる前に適切に医療と連携を取ることがとても大切です。

【介護タクシーこころ】病院からデイサービスへ

こんにちは 介護タクシーこころです

 

令和3年改正で、介護保険 通院等乗降介助において、次のような要件が追加されています。

居宅が始点・終点で、目的地が複数ある場合に算定できるようになったことです。

 

つまり、このような移送が可能になったわけです。

 

ご自宅 ⇒(デイ送迎車)⇒ デイサービス ⇒ (介護タクシー)⇒ 病院 ⇒ (介護タクシー) ⇒ ご自宅

 

ご自宅 ⇒(介護タクシー)⇒ 病院 ⇒ (介護タクシー)⇒ デイサービス ⇒(デイ送迎車)⇒ ご自宅

 

以前は、介護タクシーでデイサービスから病院に行く場合、一旦ご自宅に帰らなければなりませんでした。

体調が良くない方に対して、効率がよいとは言えません。その点を見直し変更されたようです。

 

ケアマネジャー様からもたまにお問い合わせをいただきますので、

あらためて、R3年の通院等乗降介助の改定について掲載させていただきました。

 

 

 

【こころの杖】雨の日の気分

こんにちは こころの杖です

 

雨が続いています。

部屋の中はジメジメするし、髪の毛はくるくるになるし

低気圧のせいか、頭はガンガンするし。

 

雨の日は、なんとなく気分が上がりませんよね。

 

音楽を聴く、レイングッズを新調する、部屋の掃除をする・・・など

気分転換の方法はいろいろあれど、どれもいまいち。(わたし個人的には・・ですけど)

 

雨の必要性はわかってるけど、やっぱり早く天気になってほしい~

【福祉人の旅】体調管理

皆さんは健康や体調管理の為に気をつけていることはありますか?

規則正しい生活をする、栄養バランスのとれた食事をとる、睡眠を十分にとる

などいろいろあるかと思います。

メジャーリーグの大谷選手は睡眠にこだわっているそうで、

質の良い適切な時間の睡眠を必ずとるようにしているそうです。

実は私はあまり考えたことがなかったのですが、

年齢とともに疲れが取れなかったり、体の調子が良くないことが増えてきました。

無理せず続けられる体調管理法を見つけたいと思う今日この頃です。