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【介護タクシーこころ】カニの横断

こんにちは 介護タクシーこころです

 

この時期になると、事務所周辺の道路に

沢ガニがたくさん現れます。

 

道路の右から左、左から右、

小さなカニ、大きなカニがワサワサと

昔のインベーダーゲームのように(わかる?)

横断しているのです。

 

避けようとがんばりたいのですが、実際は。。。

 

「ご無事でっ!!」

 

と神頼み。

 

通過後、チラッとバックミラーを確認し

 

「大丈夫。全員(全カニ)生きてる!」

 

と言い聞かせています。

なんか、ごめんね、カニさん達🦀

 

【福祉人の旅】インターンシップ

福祉人ではこの度、近隣の高校よりインターンシップをお受けすることとなりました。

インターンシップとは、ひと言で言うと「社会に出る前に仕事の場を体験してみること」。

高校卒業後は就職を考えている高校生に、福祉人での仕事を体験して頂き、

社会に出る際の職場や業種の検討の一つにして頂くものです。

何回かに分かれて4名の高校生をお預かりすることになります。

よい体験となるよう、しっかりと準備を整えたいと思います。

【こころの杖】外国語として日本語の研修会

こんにちは こころの杖です

 

今日は、遠賀町主催の

外国語としての日本語の研修会がありました。

 

私事ですが、ン十年前に海外の英語学校で、

いろんな国の方と一緒に、英語を学んだことがありました。

 

「わからない英語」を、これまた「わからない英語」で教えてもらっていたんです。

それはもう大変でした笑

 

 

現在の私は、技能実習生などから「ここの日本語教えてほしい」と言われる

いわば、反対の立場・・・。

 

普段話している日本語を教えるには苦労することがたくさんあります。

「わからない日本語」を「わからない日本語」で説明される

学習者側の気持ちが理解できるだけに、極力シンプルに教えたいのですが、

思うようにいきません。

 

今回の研修会では、いろんなヒントをいただきました。

2回・3回と続く予定ですので、積極的に学ばせてもらおうと思います。

 

 

 

【福祉人の旅】避難指示

大雨の影響であちこちの地域に避難指示が出ています。

この避難指示、必ず避難しなければならないわけではないのはご存じですか。

今いる場所が土砂災害警戒区域であったり、洪水被害警戒区域である場合は避難しましょうというもので、

その場所が危険でない場合は避難する必要はありません。

特に介護が必要な方がいる場合は、避難所で適切な介護が受けられないことが多いため、

避難の判断は適切にしなければなりません。

命の危険がある場合は避難することをためらってはいけませんが、早めに冷静に判断することがとても大切です。

【福祉人の旅】指定更新

福祉人が行っている介護保険サービス事業は、市町村の指定事業です。

そのため、指定期間が満了となる前に指定の更新の申請が必要です。

そして福祉人の営業地域は複数の市町村にまたがっている為、

それぞれの市町村にそれぞれ申請が必要となっています。

基本的に申請が通らないことはないのですが、申請をしないと事業が行えません。

そして市町村により申請方法や申請時期、書式などは様々で、それぞれに合わせた申請が必要です。

大変煩雑で、似たような書式でも少し違っていたり、必要な添付書類が違っていたりと大変です。

もう少し簡素化して頂ければと思うのですが、そうはままならないようです。

【介護タクシーこころ】アイドリングストップ

こんにちは 介護タクシーこころです

 

信号待ちになると、エンジンが自動で停止されます。

アイドリングストップです。

 

排気ガスの削減=環境への配慮

 

とてもいいことですが・・・・・・・・・・

 

 

『暑いっ。』

 

 

ご利用者様が乗車されているときは

環境よりもご利用者様への配慮が上。

アイドリングストップのストップをしてしまいます。

 

多方面に配慮された方法、見つからないでしょうか。

 

【こころの杖】介護外国人人材

こんにちは こころの杖です

 

最近、地域の介護事業所様から、

外国の方の受入を始めたいというご相談をいただくようになりました。

 

まず、何から始めたら・・・

どこに依頼すべきか・・・

 

本日も、代表者様と直接お会いして、

私たちの経験談をお話しさせていただきました。

 

安定した雇用の問題は、介護事業所施設の大きな悩みです。

 

外国の方と一緒に働く環境づくりは、最初は大変ですが、

チームワークや指導力の向上、業務の見直しなど、現場に相乗効果がうまれます。

また、高齢の方を敬う文化でもあるので、介護職員にとても向いているように感じます。

そして何より、ご利用者様が可愛がってくださるので、事業所全体が明るくなります。

 

大変な側面もありますが、今我が社で働いてくださっている実習生のみなさんには

他の職員さんたち同様、感謝の気持ちでいっぱいです。

 

 

【福祉人の旅】アンコンシャス・バイアス

先日、ジェンダー平等や多様性について学ぶ機会がありました。

その際にキーワードとして出てきたのが

「アンコンシャス・バイアス」

という単語。

初めて聞く単語でしたが、「無意識の偏見」という意味だそうです。

自分は偏見や思い込みなどないと思っていても、無意識に偏見を持っているものだそうです。

この「アンコンシャス・バイアス」を知り、なくす努力をしないと多様性は理解できないと学びました。

【福祉人の旅】家族の介護負担

家族の中に介護を必要とする方がいて、その介護を家族が行っている場合、

どうしても介護負担が増えていきます。

そして介護者が倒れてしまったりすると元も子もありません。

介護サービスを上手に使いながら負担軽減を図り、長く今の生活を維持できるようにする必要があります。

ですが、その介護サービスが別の負担になってもいけません。

費用が増加したり、コミュニケーションが上手に取れない事業者であったり。

まずは一人で抱え込まず、行政や地域の方に相談してほしいものです。

【介護タクシーこころ】福祉車両

こんにちは 介護タクシーこころです

 

介護タクシーを初めて利用するというご家族様の多くは

車いすに座ったまま、スロープで車両に乗り込む様子をみて

「こんな車があるのね」と大変驚かれます。

 

 

自家用車に、と思っても特殊な設備が付属されるため、やや高額になりますし

後部座席数は減ってしまうため乗車人数は制限されてしまう・・・

なかなか購入の判断は難しいと思われます。

 

もっと気軽に、気楽に、お手頃な感覚で利用できるよう、福祉車両が増えるといいのになぁ。