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【こころの杖】久しぶりの友
こんにちは こころの杖・介護タクシーこころです![]()
個人的なことですが・・・
生まれ育った地元から1000Km離れた福岡へ移り住み25年が経ちました。
連絡を取り合う友人たちは、少しずつ減っていってしまいました。
しかし、何となく友人の名前検索をしてみたら・・・
個展を開く芸術家になっていたり、洒落た癒しサロンのオーナーだったり。
(個人情報を勝手に検索するなんて、あまりいいことではないのですが)
少し勇気を出して、お店のホームページを訪ねてみました。
すぐに気づいてもらい、メールでやり取りをすると
文面からでもその友人の人柄、クセなどが感じられ
なんとも懐かしい気持ちに。
あの子もがんばってるな。。。
わたしもがんばらなきゃ。。。
と、「喝」を入れた先週末なのでした。
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遠賀/中間/北九州(福岡県)
介護タクシーのご用命は
★ 介護タクシーこころ 093-701-7471 ★
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ご支援させていただきます
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【福祉人の旅】タックマンモデル
今回も先日の研修で学んだこと。
チームビルディングのためのタックマンモデルというものです。
これはチーム(組織)が成果を出すために成長する過程とその際のするべきことを説明したものです。
・形成期
チーム(組織)ができたばかりで全員がどうしていいかわからない状態
・混乱期
それぞれが自分の思いを主張し、対立したり自分のポジションを作ろうとする状態
・統一期
全員が共通の目的を持ち、それぞれの力(ペース)で目的を達成しようとしている状態
・機能期
チーム一丸となってそれぞれの役割を理解し、お互い協力しながら成果を出そうとしている状態
本来はチーム(組織)の状態によりリーダーがどのようなことに力を入れるべきかを説明するものですが、
私が感銘を受けたのは「機能期」という存在です。
チーム(組織)が本当に成果を出すのはこの「機能期」の状態であり、
この状態にいかに早く到達できるかが成果を出すカギとなります。
なかなか成果が出せない多くのチーム(組織)が手前の「統一期」でい停滞してしまっているのではないでしょうか。
重要なのは共通の目的を持つだけでなく、お互い助け合うこと。
それぞれが同じ方向を向いていてもペースや能力がバラバラでは成果は出にくいものです。
お互いがお互いの能力やペースを理解し、一丸となって助け合いながら同じペースで進むことができれば大きな成果が期待できます。
全員が助け合いながら同じ方向を向き、同じペースで進むことができるチーム(組織)を目指していかなければなりません。
【福祉人の旅】エビングハウスの忘却曲線
昨日研修に行ってきました。
大変勉強になる内容が多く、素晴らしい研修でした。
その中で印象に残る内容を一つ。
「エビングハウスの忘却曲線」というものです。
人の脳は1度勉強したことを1時間後には56%忘れ、
1日後には74%、1週間後には77%忘れるそうです。
もちろん個人差はありますが、時間が経つほどに記憶は減るというのは事実です。
では、どのようにして忘れないようにするか、それは繰り返すことです。
例えば復習、あるいは内容を誰かに伝えることによって記憶につながっていきます。
大事なことをメモに取り、後で見返すことも有効だそうです。
人間は忘れる動物であり、伝えた相手がいつまでもすべてを覚えているとは限りません。
また、人により覚えている内容(1日後の26%)が違うため、後で言った言わないになるのも当たり前のことなのです。
そうならないために伝える方法を見直したり、後で確認をすることで食い違いを回避しなければなりません。
【福祉人の旅】明るい介護職場づくり塾
福岡県では「福岡県介護職員管理能力向上事業」として、
「明るい介護職場づくり塾」という研修を毎年行っています。
今年はご縁があって参加させて頂くことになりました。
明日から始まり、毎月1回、6か月にわたる研修です。
福祉人の仲間の皆さんが少しでも働きやすく、やりがいが感じられる職場をつくるため、
勉強してまいります。
【福祉人の旅】得手不得手
人には誰でも得手不得手があります。
得意不得意といってもいいかもしれません。
成長するには得意な能力を伸ばすのが一つの手段ですが、
不得意な分野を克服するのも近道です。
しかし自分が思っておる不得意と本当の不得意が一致していればの話です。
まずは自分の苦手な部分を認識し、理解し、受け入れることが何よりも大切です。
【こころの杖】成長
こんにちは こころの杖・介護タクシーこころです![]()
我が家の夕食時、ベランダの戸にほぼ毎日現れる「やもりくん」
ガラス戸の外に張り付いているため、こちらから見えるのは
ぽてっとしたおなかとかわいい足の裏っ側。
小さな虫を必死に追いかける姿を見てるだけで、あっという間に
時間が過ぎてしまいます。
かれこれ1ヶ月近く経とうとしているのですが、あれ・・・・?
なんか、太っちょさんになっている気がします。
この先どこまで大きくなるのか、楽しみでもあり、怖くもあり。。
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【福祉人の旅】変化を恐れない
今までのやり方や行動を変えることは勇気が必要です。
しかも、変えたことによる失敗や悪化を考えるとなおさら慎重になります。
しかし、恐れるばかりでなにも変えずに現状維持では改善はあり得ません。
少しでも効率よく、良い結果を出すためには勇気をもって変えていかなければなりません。
もし仮に失敗してもその失敗が次の改善の手掛かりになるのだと思います。
変化を恐れず、前向きにチャレンジすることが大切なのではないでしょうか。
【福祉人の旅】言わなくてもいいこと
物事には言わなければならないことと同時に言わなくてもいいことがあります。
言わなくてもいいこととは、自分にも相手にもメリットの無いことだと思います。
例えば、外出する営業マンにシャツがはみ出ていることを伝えるのは相手への優しさであり、
外で恥ずかしくならないですみますから、相手にメリットがあることです。
しかし、翌日の飲み会で大勢の人に「こいつ、昨日シャツをはみ出したまま出かけようとしたんだ」ということは
いった本人も言われた相手もメリットがなく、ただ恥ずかしい思いをするだけです。
いった本人の自己満足はあるかもしれませんが。
言わなくてもいいことを言わないためには、言った後を想像してみることが大事です。
そんな想像力を常に持っている方はとても素晴らしいと思います。
【福祉人の旅】サブリーダーの重要性
ある程度の人数が集まる組織になると必ずリーダーが必要になります。
そして、そこに優秀なサブリーダーがいると組織は成長しやすくなります。
なぜなら、リーダーは、人間である以上感情があり、絶対に正しいわけではなく、
その間違いを訂正できるのがサブリーダーだけだからです。
ある意味リーダーよりサブリーダーが優秀なほうが良いかもしれません。
優秀なサブリーダーは、ある時はリーダーを助け、ある時はリーダーを正し、
組織が円滑にできるように調整していくことが必要だからです。
【こころの杖】サボテン
こんにちは こころの杖 介護タクシーこころです![]()
ご利用者様のお宅の庭に立派な石灯篭がありました。
大事にされてきたお庭であったことはすぐにわかりました。
聞くと、亡くなったお父様がお庭いじりがお好きだったようで
盆栽棚もありました。
大切なお庭だったけど。
大切な盆栽だったけど。
ご利用者様の中には、想いと裏腹に行動が制限されてしまう方が
多くいらっしゃいます。
替わって
庭を掃除したらよい?
雑草を抜いたらよい?
盆栽を買って並べたらよい?
私たちは常に、その方の為にできること、すべきことを考えますが
100%の正解にはたどりつけません。
「枯れかけだけどよかったらどうぞ」とサボテンをくださいました。
とてもニコニコされているのでお断りするよりは・・・と
ありがたく頂戴しました。
私はこのサボテンを大事に大事にしようと思いました。
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