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【こころの杖】運転マナー

こんにちは 介護タクシーこころ・こころの杖です

 

介護タクシーを運転する際は、法令順守の速度を心がけます。

当たり前のことですけどね。

 

しかし、この当たり前の速度にイライラする人たちが少なくなく、

あおられる事も多いのが現実・・・。

 

とても残念です。

 

「介護タクシー」だけでなく「デイサービス」「訪問看護」「幼稚園」「保育園」・・・

街中には様々な送迎車両が走っています。

 

優しいきもちで、マナーを守って運転をしてほしいと願います。

 

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     遠賀/中間/北九州(福岡県)
      介護タクシーのご用命は


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   病院・買物や観光葬祭の付添いなど
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【福祉人の旅】仕事を楽しむ

今日、あるご利用者様に

「あなたはいつも楽しそうに仕事してるね」

と言って頂きました。

仕事中はいつも笑顔でいるように心がけているのですが、

直接そう言って頂けてとてもうれしく、ありがたく思いました。

これからも仕事を精一杯楽しんでいきたいと思います。

【福祉人の旅】ダニング=クルーガー効果

ダニング=クルーガー効果というものがあります。

「自分が優れている」という一種の思考の錯覚(認知バイアス)を指すものです。

ある大学において学生の成績と自己評価の関係を調べた時に考えられたもので、

成績の悪い人ほど自分が全体の中で占める位置を過大評価し、

成績優秀者は自分のレベルを控えめに評価しているそうです。

当然メリットデメリットがあり、

メリットとしては、

自己評価を盛り気味にすることで自尊心が高められ、恐れを知らずチャレンジできるようになります。

新規事業などを積極的に行う場合は必要不可欠な精神状態です。

デメリットとしては、

自分の能力を正しく評価できないと同時に他人の能力も正しく評価できなくなることです。

組織の上司などにこの傾向が強い場合は後継者が育たず、組織の成長が遅くなります。

まずはこのバイアスを理解し、自分を客観的に見ることが重要です。

 

【福祉人の旅】視野

人の視野は左右に120度、上に60度、下に70度と言われています。

更に集中して何かを見ているときにはもっと狭くなります。

当然ですが前を向いていると後ろは全く見えません。

ですが、見えないからと言って気にしない、では社会生活の上で他人に迷惑をかけることがあります。

例えば、雑踏の中、多くの人が歩いているときに急に立ち止まり、後ろの方とぶつかりそうになったり、

人ごみの中、急に肩や腕を回して周りの方に手が当たったりすることがあります。

ぶつかったり当たったりで済んでいるなら問題はないかもしれませんが、

大怪我につながる可能性もゼロではありません。

ほとんどの人は周りをなんとなく気にしながら行動するので大丈夫でしょうが、

集中していたり考え事をしていたりすると周りに気を配れなくなります。

人は一人では生きていけないのですから、周りの方と共存するため、必要最低限周りを気にしながら生活しなければなりません。

 

【福祉人の旅】締切

最近、売れっ子漫画家のように締切に追われています。

スケジュール立てて順序良く出来ていないことが問題。

日々の業務に追われ、まだ間に合う、まだ大丈夫と思っている自分が

とてももどかしく、情けなく思える毎日です。

【福祉人の旅】決断

決断をするということは責任を担うということです。

決定という権限を持つなら同時に責任を持つ。

「権利と義務」や「権限と責任」などは全て表裏一体。

その覚悟をもって決断しなければなりません。

【こころの杖】近所の小学生

こんにちは介護タクシーこころ・こころの杖です

 

 

私たちの事務所近くには小学校があります。

 

登下校時はとても賑やか(もちろんマスクしてます)で楽しそう。

そんな、彼・彼女たち、横断歩道を渡ったりすると

停まってくれた車にきちんと向き合い、丁寧にお辞儀をしてくれるのです。

 

運転しているこちら側も、より安全にゆっくり止まって、ゆっくり発進するように・・

 

学校や地域のご指導もあるのでしょう。

小学生たちの姿に感心しつつ、自分の運転を見直す機会にもなっています。

 

ありがとうございます!

 

 

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【福祉人の旅】情報処理

情報処理と聞いて何を思い浮かべるでしょうか。

IT関連の資格や検定などを思う方も多いかもしれません。

情報処理とは、

情報の発信・取得・加工を行いより付加価値の高い情報を新たに生み出し、さらに、それらの情報を利用すること。

例えばたくさんのスーパーのチラシを見て、どの商品はどこが安いと判断し、そこから今晩のメニューを考え、買物に行く。

これも立派な情報処理です。

仕事をしていると非常に多くの情報を耳にします。

その情報を取捨選択し、重要度を考え、行動に移すという情報処理能力が、業務の効率化には必要不可欠だと思います。

 

【こころの杖】新しい仲間

こんにちはこころの杖・介護タクシーこころです

 

 

今日より、介護タクシー乗務員の仲間が増えました!

 

「お一人お一人に丁寧で行き届いたご支援を行いたい」という想いを持った

穏やかで優しい仲間です。

 

介護タクシーこころは、より多くの機会で皆さまのお役に立てるよう

頑張ってまいります

 

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【福祉人の旅】勝手耳

ご高齢の方やそのご家族とお話をしているとよく「勝手耳」という言葉を聞きます。

「勝手耳」とは自分にとって都合の悪いことは聞こえず、自分勝手に聞こえる聞こえないを判断することを言うようです。

とはいえ、加齢に伴い聴力が弱くなると高音が聞こえなかったり、聞きなれない言葉は間違って聞こえたりすることは

よくあることで、すべてが自分勝手とは言えないかもしれません。

ただ、若い方でも性格により「勝手耳」もあるようで、

自分に都合の良い話やメリットのある話は素直に聞き、そうでない話は悪く聞こえるというものです。

例えば「お疲れ様」という労いの言葉も、親しく好感のある相手から言われると素直にうれしく思い、

険悪な関係や信頼のできない相手から言われると嫌味に聞こえるというものです。

同じ言葉でも人間関係や信頼関係によって聞こえ方が変わってしまうのは仕方がないかもしれませんが、

できるだけ、素直に聞けるようになりたいものです。