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【こころの杖】郷土料理②
こんにちはこころの杖、介護タクシーこころです。
我々の事業所のひとつ、デイサービスこころむ笑づに来られている
ベトナムからの技能実習生に仲間が増えました!
今、共同生活をしながら介護・日本語の勉強をがんばっています。
先日、二人のお休みが重なり、またまた私たちに郷土料理を作って
届けてくれました。
※この写真はイメージです笑(撮り忘れてしまった)
タイプの違う二人、年下なのにお姉さんみたいだったり、年上なのに妹みたいだったり
時折姉妹役が入れ替わったりしますが、なんだかとても仲がよく安心安心。
【こころの杖】3度目の開花準備
こんにちは介護タクシーこころ・こころの杖です。
3年前の周年記念に頂いた胡蝶蘭。
なんと、今年も蕾がふくらんでおります!
支柱の準備を急がねば!!!
【福祉人の旅】地域差
日本は狭いようで広く、色々な地域差があります。
例えば平均年収。
一番高いのはやはり東京都、一番低いのは青森県でその差はなんと1.67倍です。
これだけ見ると東京都のほうがリッチに暮らせそうですが、物価の差もあります。
消費者物価指数は全国平均を100とした場合、
一番高いのが東京都で108.5、一番低いのは宮崎県の94.9でその差は1.15倍。
中でも特に差が大きいのが住居費用で、
一番高い東京都(146.7)と一番低い沖縄県(66.7)の差は2.20倍です。
平均年収が高いとはいえ、物価も高い東京ではリッチに暮らすのも難しいかもしれません。
ちなみに平均年収と物価から暮らしやすさを考えると、
1位は愛知県、2位が福岡県、3位は沖縄県だそうです。
われらが福岡県が2位と聞いて、少しうれしく思いました。
【福祉人の旅】久しぶりの晴れた日曜日
今日は久しぶりに晴れた日曜日となりました。
空を見上げると一面の青空。
外を歩いても日差しが気持ちよく、素敵な春の陽気です。
最近は春や秋が短くなってしまった気がしますが、
この春を楽しみたいものです。
【福祉人の旅】優先順位
いよいよ高齢者に対する新型インフルエンザ予防のワクチン接種が始まるようです。
まだ供給されるワクチンの数量が少ないため、各自治体は優先順位の決め方に苦労しているようです。
ある市町村は、クラスターを防ぐために高齢者施設を優先することとし、
またある市町村は重症化を防ぐため、年齢により優先順位を決めるようです。
どのような順位にするにせよ、対象となる方の不安は免れません。
しっかりとその優先順位と決めた理由を説明し理解を求めていく必要があります。
立場が変われば考え方も変わります。
その中で責任ある立場の方は、勇気をもって決断し、その責任を負わなければなりません。
【福祉人の旅】気のゆるみ
毎日同じことをしていると慣れからか気のゆるみからか失敗してしまうことがあります。
ちょっとした失敗で被害や迷惑がなければよいのですが、
大きな事故を起こしてしまったり、大変な損害を起こしてしまうと大問題です。
初心忘るべからずともあるように、どんなになれた仕事でも油断は禁物。
基本に戻り、しなければならないこと、してはならないことを常に考え、
行動することを心掛けたいものです。
【福祉人の旅】雨
最近、毎週、週末になると雨が降っています。
出掛けるとなるといやな雨ですが、
部屋の中で外を見るなら雨もなかなか悪くなく、
なんとなく町がきれいになる気がします。
それでも毎週雨は嫌ですね。
【福祉人の旅】行政届出
4月1日付で介護報酬が改定され、制度も変更となりました。
当然変更となるものはご利用者様への説明を行わなければなりませんし、
行政へ必要な届け出をしなければなりません。
しかし!!
届け出の書式や詳細などが実はまだ決定しておりません。
前回の介護報酬改定の際も、書式等が公開されたのは4月3日でした。
今年はいつになるのやら・・・
ひたすら準備をして待ち続けるしかありません。
どうしてこうなってしまうのか。
行政担当の方のご苦労も察しながら、頻繁にHPを更新しながら待ち続ける毎日です。
【福祉人の旅】年度末
今日は3月31日、年度末です。
日本では行政や学校などでは、年度として4月から3月まで1年とします。
なぜそうなっているのかはよくわかりませんが、
年度が替わるタイミングで色々な制度や方法、予算などが切り替わります。
福祉事業でも明日4月1日から制度が変更になります。
なぜか本日でも詳細が判明していない内容もありますが、
今までと違ったやり方考え方が適用されます。
明日から令和3年度、気持ちを切り替え柔軟に対応していかなければなりません。
【福祉人の旅】親切とお節介の境界線
親切とお節介の違いとは何でしょうか。
わかりやすいのは相手の受け方でしょう。
同じことをしてもその相手が「ありがたい」と思えば親切でしょうし、
「うっとおしい」「迷惑」と思えばお節介でしょう。
では、相手次第でどうしようもないのでしょうか。
する側で判断するのであれば、その行為の目的が相手の為か自分の為かではないでしょうか。
何かをして差し上げる場合、相手の立場に立った心からの親切心か、自分を良く見せたい行為か、
よく自分自身で吟味してから行えば、相手が喜ばずお節介と思われても諦めはつくと思います。
自分は親切のつもりでしたのにお節介と思われるなんて相手がおかしい、等と怒ったりするのは以ての外。
相手の感情は変えられないことを常に理解し、行動しなければなりません。